近年では、バーニングマウス症候群と云うものもあります。
一時的な痛み、ヒリヒリ感、口内炎なら珍しくもありませんが、なかなか治らない場合には困ってしまいます。
何故治らないのか?異常には体調との関連を持つから治らないのです。
通常の内科や耳鼻科、歯科、皮膚科ではその原因が組織の異常(炎症、傷、腫瘍など)としますので、それらが見当たらない場合には手も足もでないから、’異常がない’と平然と宣言します。もしくはストレスや脳の問題とされます。
東洋医学では所謂"原因"が無くても治療を行い改善を図ります。東洋医学では、基本的に体のエネルギー状態と流れを治療します。
詳しくは実際にご説明しますが、症状・状態が体の基本的問題との関係から生じていますのでそれが改善しない限りは治らないのです。それはけっこう大変です。
※舌の場合,歯の尖ったところがこすれてガンになる というのは誤りです。擦ってしまうのを止められない舌の状態がそもそもおかしいのです。
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