非定型歯痛というものがあるようです。
例 http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2013/0117/567284.htm
要するに病名至上主義に収まらない不明なもの(歯の炎症でも歯の周囲の組織の炎症でもない)を”分類”した結果できたものです。
東洋医学的判断では、痛みには正の痛みと負の痛みがあり、これは負の痛みのことで別に不思議ではないのですが、普通の歯科では困ってしまい、精神の問題にされやすいのです。もしくは神経脳の感受性の異常か。
心身は相関しますので特別間違いではありませんが。抗うつ剤で改善するからといって鬱病だからというのは誤りです。もちろん歯の”神経”を取ってしまうのは論外です。
れいわ医院では負の痛みを起こす本来の問題を改善します。
但し、健康保険治療では通用しないことが多いと思います。(抗うつ剤使用は保険適用)