Q1 顎関節症学会の 顎関節症の症型分類(日本顎関節学 2001 年改定版)
で分類して治療する医院が多いようですが貴院はどうですか?
A所謂、器質的変形が酷い場合には考慮しますが、基本的のはその分類は組織がやられた程度、つまり過去の影響を示すものなのであまり重視しても仕方がないと考えております。変形したから痛いのではありません。
A 丸山咬合療法そのものは行っておりません。丸山咬合療法は効果があるときはありますが丸山先生が御著書で言っている程には効きません。なぜなら有効性の理由が誤っているからです。しかし、特に丸山先生が悪いのではありません。全てを解っている者はいないからです。
○○が××に効くといった類の本が多数出版されております。通常医学に比べて眉唾と考えられることがおおいのですが、平均,3割の効果はあると思います。
なんだ、その程度かと思われるでしょうがこれは通常医学と遜色ないと思います。病気の治療に関しては医師はそんなに立派なことは言えないし,事実そうした態度をとっています。
人体,病気は難しい。いずれにせよ、偉そうな治療者はそのご当人の方がおかしいのです。
現代要諦東洋医学法でも丸山咬合療法程度のパフォーマンスは出せます。
A 診断力で比較して、Oリングテストより、歯診 現代要諦東洋医学法が優れています。リアルタイム診断が可能だからです。患者さんの手をいちいち使う必要もありませんし、キネシオロジーの一部のように立たせることもありません。
Q4 何回付けても詰め物がとれるのですが?
今かかっている歯医者さんで5年前に入れた詰め物がとれたので付けてもらったのですが、また直ぐとれました。こちらでしっかり作ってもらえますか?
がお問い合わせなのですが、今まで保っていたのですから技術の問題ではないでしょう。ガッチリしっかりつくると今度は歯が割れる可能性があります。
これは主にあなたの体の状態が引き起こす現象で珍しいことではありません。
Q5 歯がグラグラするのはどうして?
A 質問トップの回答に追加します。①揺れるのは症状です。体に出る症状は嫌なものが殆どですが、原則、体の正しい応答です。何かに対する必要な対処反応です。②揺れることができるのは能力を必要とします。それは腸の調節性に大きく依存します。揺れることさえも出来ない歯がいい人もいます。